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8月の診療実績(2022年)

[2022.09.01]
2022年8月ほんじょう内科の診療実績

8月の実績【ほんじょう内科】

 

胃カメラが75件、大腸カメラが43件でした。

新型コロナ第7波の影響もあり、胃カメラの検査件数は前月より12件少なく、内視鏡検査の総数は前月と比較して-4%でした。

一方、大腸カメラ検査の件数が多くなり予約待ちが2週間を超えてきているため、これまで1日2件だった検査件数を1日3件に増やして対応しています。

当院では換気と医療機器の衛生管理を徹底し、院内感染を起こさない内視鏡検査を心がけています。

 

胃カメラでの主な診断は、胃アニサキス症、ヘリコバクターピロリ感染、逆流性食道炎、胃腺腫、胃潰瘍、門脈圧亢進症性胃症、DAVEでした。

魚屋やスーパーマーケットで新鮮な生イクラを見かける季節となりました。「生イクラの醤油漬け」はアニサキス症の原因食品の一つです。念のため一度冷凍してから召し上がるようにしてください。

 

大腸カメラでの主な診断は大腸ポリープ、早期大腸がん、進行大腸がん、潰瘍性大腸炎、虚血性腸炎でした。

大腸カメラの前処置薬をモビプレップに変えてからおよそ1か月が経ちました。患者さんからは以前の腸管洗浄液と比べて飲みやすかったとの声をいただくこともあります。

 

8月はカンピロバクター腸炎やウイルス性腸炎などの感染性腸炎の患者さんが特に多かったです。当院では、必要に応じて超音波検査、レントゲン、採血、便培養を行い、必要と判断した場合に限り抗菌薬使用して治療しています。

 

来院患者さんの年齢ではこれまで40歳台が最も多い傾向でしたが、今月は50歳台の患者さんが最も多く来院されていました。

 

近隣の医療機関さんから紹介を頂き、診療情報提供書のやり取りをする機会も増えてきました。

胃腸の病気や肝臓・胆のうの病気ではCT検査やMRI検査が必要な場合があります。8月からKKR札幌医療センターさんとの検査連携が始まり、すでに多くの患者さんに利用していただいています。

 

これまで、新患の患者さんには診察前に紙の問診用紙にご記入いただいておりました。9月からは、web予約の際にネットから問診を入力できるようになります。来院前に問診にご回答いただくことで、院内に滞在していただく時間を減らして感染のリスクを減らすとともに、来院前に患者さんの状態を知らせていただくことであらかじめ私たちが準備ができるため医療サービスの向上につながる考えています。

 

新型コロナ第7波は小児の感染者も多いため、多くの医療機関で子育て中のスタッフが出勤できなくなり業務の継続が困難になっていると耳にします。当院でも8月に入って家族の感染のためにお休みしなくてはならないスタッフがでてきています。スタッフの人数不足により患者さんをお待たせする時間が長くなる場面もありますが、ご理解とご協力をお願いします。

9月も皆さまの健康のお役に立てるようスタッフ一同力を合わせて医療活動を行ってまいります。よろしくお願いいたします。

 

札幌市豊平区の消化器内科・内視鏡内科

ほんじょう内科

院長 本城信吾

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