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7月の診療実績(2022年)

[2022.08.01]
2022年7月ほんじょう内科の診療実績

胃カメラは87件でした。
主な診断は胃アニサキス症、ヘリコバクターピロリ感染、逆流性食道炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、食道カンジダ症、急性胃粘膜病変、早期胃がん、食道静脈瘤でした。今月は胃アニサキスが3例と多かったです。北海道の魚の旬と関係があるのでしょうか?
胃カメラ検査は、予約枠が空いていれば当日予約も可能な状態が続いています。

大腸カメラは36件でした。内視鏡手術は14件と前月の約1.5倍となりました。主な診断は、大腸ポリープ、早期大腸がん、進行大腸がん、虚血性腸炎、クローン病でした。
大腸カメラは7~10日程度予約待ちが発生しています。多くの方に内視鏡検査の機会をご提供したいと考えています。キャンセルや日程変更は1週間前までにお願いします。

肝機能異常での受診の方も多くいらっしゃっています。今月は非アルコール性脂肪肝、B型慢性肝炎、肝細胞癌、肝血管腫の診断がありました。

新型コロナワクチンは4回目接種の方が多くなり、予約待ちがおよそ3週間となっています。

ほんじょう内科も開業から4ヶ月が経ち、患者さんにお待たせすることがでてきましたが、午前11:00~12:00と午後3:00以降はまだ空いていることが多いです。

8月も皆様の健康維持のお役に立てるようスタッフ一同と力を合わせて診療をしていきます。よろしくお願いいたします。

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