5月の内視鏡実績(2022年)
[2022.06.01]
2022年5月ほんじょう内科の内視鏡実績は
胃カメラが48件、大腸カメラが25件でした。内視鏡の総件数は前月と比較して69%増ですが、まだ検査枠には余裕があるので、ほぼ希望日どおりに検査を受けていただける状況です。
地域の皆さんに質の高い内視鏡診療を提供できるよう、衛生管理を徹底し、消化器内視鏡技術の学習にスタッフとともに取り組んでいます。
胃カメラによる主な診断は、胃アニサキス症1件、ヘリコバクターピロリ感染5件、逆流性食道炎10件、胃潰瘍・十二指腸潰瘍4件でした。
大腸カメラでは、大腸ポリープ8件、大腸がん1件でした。
5月は、私たちと同業種の医療機関にお勤めの方に当院の内視鏡検査を受けていただく機会が数回ありました。
来院患者さんのお住まいは、札幌市南区34%と豊平区48%、札幌市中央区が11%でした。
6月は、近隣の医療機関さんとの診療連携に力をいれていきたいと考えています。豊平区、南区、中央区の先生たちとしっかり協力して患者さんのお役に立てるよう努めていきます。
これからも、ほんじょう内科をよろしくお願いいたします。
札幌市豊平区の消化器内科・内視鏡内科
ほんじょう内科
院長 本城信吾